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2025/04/04(金) 12:08:38|
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「オーライザー、出します！」「イアンさんに言われたんです。ハロも手伝ってくれますから。」〔HG00-35 GNR-010 オーライザー～その2〕

完成です。

所要時間は1時間半くらいでした。すぐ組めます。

今回はスタンドが付いているので、飛行状態でのディスプレイが可能。

HGオリジナルのギミックとして、サイドバインダーが横に開くようになり、

飛行時の表情がつけやすくなりました。

GNシールドはサイドバインダーに、そしてダブルオーにも装着できます。

HG00-35 GNR-010 2-06

GNシールドの他に、GNソードⅡの連結パーツ（左側）が付いているのですが、

取り付けるには、グリップ部を一度とる必要があります。

スタンドは別売りのアクションベースと連結できます。よって…、

　「ドッキングセンサー！」

このように、同時ディスプレイができるのです。

さあ、ここからはダブルオーライザーです。

HGサイズだと軽いので、合体後の自立には何ら影響はありません。

見た感じだと、1/100よりもより密着しているように見えます。

　「…っ、ドッキングした？」

合体ギミックは本体がダブルオー背部の穴に取り付け、

サイドバインダーはGNドライブとその下の穴の2ヶ所に付けます。

本編ではGNドライブ本体（突起部）が回転できるのですが、

HGでは、そのようなギミックが無いため基部（青い部分）ごと動かなければなりません。

でも、ダブルオーと同様に可動自体が損なわれることはありません。

　「なんだ、この速さは…！」

　「…くっ、破壊する…」

　「俺たちが…破壊する…！」

　「なにっ！」

　「俺達の…意志で!!」

　「ジニン大尉ーーーーーっ!!!」

　

本編のシーンも再現しやすくなっております。

（上の文字が見辛い方は文字の部分をドラッグしてくさだい）

以上です。

出来はいいのですが、やはり単品だとちょっと物足りないので、

是非ダブルオーとセットで。

来月には色替え＋新型マーキングシールのダブルオーライザーが出ますが、

どうなることやら…。

「見せつけてやろうぜ。本物の超兵ってヤツをなァ！」〔HG00-33 GN-003 ガンダムキュリオス（トランザムモード）グロスインジェクションバージョン～その1〕

トランザムズ、4機目はキュリオスです。

トランザムでの活躍が多かったせいか、このキットはかなり売れていました。

その反面、セカンドシーズンになってからは、すっかり電池要員にされてますが…。

そういえば、これとエクシアはトランザムのシーン時の台詞があるため、

それらが採用されていますが、デュナメスとヴァーチェは無いので

（正確にはヴァーチェには2つありますがピンチ時の台詞のため採用されなかったのかも）

従来のおなじみの台詞となっているんですね。

　
　ランナーA〔多色成型〕
　ランナーB〔パールピンク〕
　ランナーC〔パールレッド〕
　ランナーD〔メタリックグレー・ABS（ABS樹脂）〕
　ランナーE〔レッド・TPE（合成ゴム）〕
　ポリキャップ・PC-123〔PE（ポリエチレン）〕
　ホログラムホイルシール

ランナー自体は成型色のみの変更。ホログラムホイルシールが新規に付属。

次回は完成品。

「ロックオン・ストラトス、目標を狙い撃つ！」〔HG00-32 GN-002 ガンダムデュナメス（トランザムモード）グロスインジェクションバージョン～その1〕

お待たせしました。トランザムズ3機目でございます。

本編ではトランザムのシーンが無かった唯一の機体であり、

その影響もあってか、これが一番売れ残っていました…。

組立説明書のパイロットには括弧書きでニール・ディランディと記載されています

また、トランザムに関する解説も載っており、ちょっとした見所かも。

　ランナーA〔多色成型〕
　ランナーB〔パールレッド〕
　ランナーC〔メタリックグレー・ABS（ABS樹脂）〕
　ランナーD〔レッド・TPE（合成ゴム）〕
　ポリキャップ・PC-123〔PE（ポリエチレン）〕
　ホログラムホイルシール

ランナーは元キットの色替えです。当然GNビームピストルは無し。

次回は完成品。

「たった今、ソーマ・ピーリス中尉は名誉の戦死を遂げた。上層部に報告すべく、帰投する。」〔HG00-36 GNX-609T ジンクスⅢ（連邦軍型）～その1〕

オーライザーと同時発売したコレもゲットです。

キット自体はアロウズ型のカラバリですが、第7話のシーンと台詞がボックスアートと

組立説明書に採用されていて、これに惹かれて手に取った方もいるのではないでしょうか。

ここのシーンは印象的でしたからねぇ…。

　ランナーA〔多色成型〕
　ランナーB〔ブルー〕
　ランナーC〔グレー〕
　ポリキャップ・PC-123プラス〔PE（ポリエチレン）〕
　ホイルシール

ランナーもアロウズ型のカラバリですが、

ホイルシールは新規でアロウズ型よりも少なくなっており、

色分けでは、コチラの方が優れているようです。

次回は完成品。

「オーライザー、沙慈・クロスロード、発進します！」〔HG00-35 GNR-010 オーライザー～その1〕

オーライザー、ゲットしてきました。

1/100より遅れての発売となりました。

価格もシリーズ初の定価3ケタという懐にやさしいキットであります。

箱も価格の分だけ薄くなっています。〔左：ジンクスⅢ（連邦型）・右：オーライザー〕

1/100の方も薄いと思っていましたが、手に取ってみるとこれもかなり薄いと思うはず。

　ランナーOA〔多色成型〕
　ランナーOB〔ホワイト〕
　ポリキャップ・PC-6〔PE（ポリエチレン）〕
　ホイルシール

ランナーも少なめです。見た感じは1/100のパーツ分割をそのまま小さくしたような印象。

ただ、ランナーを見る限りではGNシールドやスタンドのパーツがあるため、

1/100よりも、プレイバリューの面で充実してそうですね。

次回は完成品。

「ヴァーチェ、ティエリア・アーデ、行きます！」〔HG00-34 GN-005 ガンダムヴァーチェ（トランザムモード）グロスインジェクションバージョン～その1〕

続きましてヴァーチェです。

本編では23話（GNバズーカ一発）のみと、出番が少なかったのが残念です。

24話ではナドレで出撃しているので、もしかしたらナドレもでるかもしれませんね。

　ランナーA〔多色成型〕
　ランナーB〔パールピンク〕
　ランナーC〔メタリックグレー〕
　ランナーD〔メタリックグレー・ABS（ABS樹脂）〕
　ランナーSB-9〔クリアピンク〕
　ポリキャップ・PC-123プラス〔PE（ポリエチレン）〕
　ポリキャップ・PC-7〔PE（ポリエチレン）〕
　ホログラムホイルシール

ビームエフェクトはエクシアへの流用決定。

次回は完成品。

「トランザム…トランザムシステム…俺は、託された」〔HG00-31 GN-001 ガンダムエクシア（トランザムモード）グロスインジェクションバージョン～その1〕

前回で予告しておきながら、大幅に遅れしまい申し訳ございません…。

やっと手に入れることができました!!

トランザム4機全てゲットしてきたので、順次アップしていきます!!

本編でもトランザムのシーンが多かったであろうエクシアとキュリオスが、

かなり売れていましたね。（ヴァーチェはそこそこ、デュナメスは…）

　ランナーA〔多色成型〕
　ランナーB〔パールピンク〕
　ランナーC〔メタリックグレー・ABS（ABS樹脂）〕
　ランナーD〔レッド・TPE（合成ゴム）〕
　ポリキャップ・PC-123〔PE（ポリエチレン）〕
　ホログラムホイルシール

ランナーは元キットの成型色を変更（グロスインジェクション＝艶有り）、

シールはトランザムモードをイメージしたホログラム加工がなされています。

次回は完成品。

「ばかなっ！しかし、私は…イノベイターだっ！」〔HG00-30 GNZ-003 ガデッサ～その2〕

ガデッサ完成です。

所要時間は2～3時間くらいです。

脚部は設定上、爪先立ちが通常ポジションのため、付属のスタンドを使ってます。

頭部は設定通りシャープな形状を見事に再現。

内部のガンダムフェイスとバイザーの展開ギミックはオミットされています。

肩のGNカッターはシールにて再現。

脚部は爪の差し替えにて接地形態にできます。

接地性はまあまあ良い方ですが、PS同士の接合のため磨耗が心配。

肘は90°、膝は二重関節、肩はボールジョイントによるスイングなど、

これまでの00シリーズ並の可動範囲です。

手持ちの武装はGNメガランチャーとエネルギーパックのみ。

砲身後部がスライドし、3箇所のバレルの部分が展開します。

このようにGNメガランチャーを構えたポーズが難なくとれるのはいいですね。

「やられた…イノベイターである私が…」

コクピットブロックの分離もできます。

ガラッゾは3月あたりかな、もしかしたらサプライズで2月なんてことも…。

（ちなみに去年の2月にティエレン宇宙型が緊急発売された経緯があるだけに可能性ありかも）

〔HG00-29 GNR-101A GNアーチャー～その2〕

完成です。

所要時間は1～2時間くらい。そのほとんどは本体の組立であり、

バックパックはほんの数分で組み上がるというものでした。

可動範囲は、肩はボールジョイントによるスイング、肘は90°、膝二重関節などなど

このサイズでは全体的にHGとして及第点だと思います。

元ガンダムの設定どおり、頭部の中にはガンダムフェイスが。

首はダブルボールジョイントで前後左右にフレキシブルに動かせます。

武装はビームライフルのみ。特にギミックはありません。

同スケールのアリオスと並べてみると、一回りほど小さいのです。

でも、小さいながらも可動はなかなかのもの。

バックパックを付けると、こんな感じです。

これだけのボリュームながら、たったの3パーツ…。

次回はアーチャーアリオス。

「上昇角度の変更はたったの3度…このガデッサにはたやすいこと！」〔HG00-30 GNZ-003 ガデッサ～その1〕

GNアーチャーに続き、こちらもゲット。

本編ではリヴァイブとヒリングが乗っていましたが、前者のみ記載されています。

フェイス部の装甲の下にはガンダムフェイスが存在するとか。

このスケールでは、さすがに再現されてはいませんがいつかは見ることができるだろうか…。

　ランナーA〔多色成型〕
　ランナーB〔ライトグリーン〕
　ランナーC〔ダークグレー〕

　ランナーD〔ブラック〕
　ポリキャップ・PC-001〔PE（ポリエチレン）〕
　ランナーBA-1・ベース1
　ホイルシール

所々に「a」のタグとスイッチがあります。ガラッゾ出ますね。

このキットもABSレス。PCは00シリーズ定番のものです。

スタンドも付いておりプレイバリューは良い方かと。

次回は完成品。

「これは戦いじゃないわ…命を守るための！」〔HG00-29 GNR-101A GNアーチャー～その1〕

買ってきました。

パイロットは、やはりというか大方の予想通りマリーでした。（説明書ではソーマ表記）

来週あたりで活躍するかもしれませんね。（アリオスにも期待しましょう）

もともとは第三世代のガンダムの一機として造られていたものを支援機として完成

させたのだそうです。

　（左上）ランナーA〔多色成型〕
　（左下）ランナーB〔レッド〕　
　（右上）ランナーC〔ホワイト〕

　（右下）ポリキャップ・PC-001〔PE・ポリエチレン〕
　　　　／ホイルシール

変形ギミックを持ちながらも、アリオスと同じくABS不使用というランナー構成。

クリアパーツも色つきでございます。

次回は完成品です。