1/100 ガンダムキュリオスのランナーです。
ランナーA(左上・多色成型・PS)
ランナーB(右上・ホワイト・PS)
ランナーC(下・ホワイト・PS)
ランナーAは、頭部、GNビームサーベル、ブレードアンテナなどです。
HGではシールだった顎と脇腹は、ちゃんと別パーツ化されています。
クリアパーツは、胸部、耳、腕と、今回はキャノピーも付いてます。
ランナーBは、肩アーマー、腰部フロントアーマー、腕のパーツです。
肩アーマーのグレーは色分けされおりません。
ランナーCは、脚部のパーツです。
基本的には、HGと似たような構成ですが、ウイングが2枚構成となっています。
ランナーD(上・グレー・PS)
ランナーE(右・グレー・PS)
ランナーF(左下・グレー・ABS)
ホイルシール(右下)
ランナーDは、胸部、膝関節、GNビームサブマシンガンの銃身などです。
今回は脛の裏が別パーツ化で、このランナーに入っています。
ランナーEは、肘関節、GNビームサブマシンガン銃口、足首の関節などです。
細かいパーツが多いのですが、どこにつくのでしょうか…。
ランナーFは、ABSなので可動部に使われるパーツが主です。
注目すべき所は手首です。変形ギミックの恩恵でしょうか、ひねることができます。
ホイルシールは、ツインアイやクリアパーツの箇所です。
キャノピーはクリアパーツの上に貼るのか…!?
ランナーG(上・ブラック・PS)
ランナーH(左中央・オレンジ・PS)
ランナーI(右中央・スカイブルー・TPE)
サーベルパーツ・SB-8(左下・クリアピンク・PS)
ポリキャップ・PC-116(右下・グレー・PE)
ランナーGは、フライトポジション機首、脚部のパーツです。
機首は1/100だけあって、大きく見えます。
ランナーHは、胴部、腰部リアアーマー、踵、爪先、GNシールドのパーツです。
このオレンジ色ですが、HGよりもやや落ち着いた感じの色になっています。
ランナーIは、ハーネスパーツです。
HGではシールで補っていた、太腿はここで別パーツ化されています。
ポリキャップは、PC-116です。1/100 SEEDシリーズからの標準となってきていますね。
サーベルパーツは、おそらく1/100 エクシアに付いていたものと同じでしょうか。
全体的に見て、HGよりは色分けされていますが、MGほどではありません。
HGよりは減りましたが、1/100でもグレーの塗装箇所が多いと思います。
ABSパーツは必要最小限の箇所のみですので、その分は塗装派にはやさしめです。
可動等は、これから組んでみないとわかりませんが、1/100ですから、
HGよりは洗練されているのかなと、期待したりしなかったりで…。
次回は完成品です。
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- 2008/01/11(金) 23:10:05|
- ガンプラ・1/100 ガンダム00シリーズ|
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