「機動戦士ガンダムSEED HDリマスター」の展開に合わせて、
HGシリーズでも、過去のキットを一部仕様を変更しての再販や、当時発売されなかった機体を
現在のフォーマットでキット化したりと、種プラも活気付いてきてますが、
MGシリーズでもいよいよ…初期GATシリーズが新規キット化決定!!
ストライクは既に出ているので、残りの4機ですね…もうあれから10年。
そして、その第一弾は…「デュエルガンダム アサルトシュラウド」です!!!!!!

箱絵のポーズはOPのカットですかねェ…バックには通常のものも描かれてます。

組立説明書もだいぶ様式が変わりましたね…というのも当方MG組むの何年ぶりかなので。
ランナー構成はデュエルガンダムと、残りのキットの展開に合わせて、
内部フレームを一部共用化しているため、タグ表記が統一化されていません。
【ランナーA】
毎度お馴染みの多色成型ランナー。
右下オレンジ部のアサルトシュラウドのパーツ範囲にスイッチ、後はデュエル本体などのパーツ。
【ランナーB】 ※「MG 1/100 SEED X-ARMOR」
タグ表記が異なります(※参照)、GATシリーズキットの共用のランナー。
ほとんどの部分にスイッチあり。イージスとブリッツは武装とフレーム設定の関係上、
ほとんど削除されそうですが、同系列のバスターでどの程度か。
【ランナーC】 ※「MG 1/100 SEED X-ARMOR」
形状からして、X100フレームの共用ランナーと思われます。
下のシールドのパーツにスイッチ、バスターはこの部分が削除されるはず。
【ランナーD(ABS)】 ※「MG 1/100 SEED X-FRAME」
タグ名の通り、内部フレームのランナーで主に腕部で構成。
左下のシールドのマウントラッチ範囲にスイッチ。右下にも後発キットの追加パーツが入りそう。
【ランナーE(ABS)】 ※「MG 1/100 SEED X-FRAME」
脚部パーツを中心とした内部フレームのランナー。
上の脛部4パーツと、下の腿部と関節の範囲にスイッチ。
残った腰部は、おそらく…変形機構を持つイージス以外は共用かな。
【ランナーF(ABS)】 ※「MG 1/100 SEED X-FRAME」
足首関節や膝関節の一部、そしてフレームの可動シリンダーのパーツなど。
こちらも共用ランナーですが、下腕部のパーツ(左の2・3番)と下の肩アーマーのパーツにスイッチ。
【ランナーG(ABS)】
デュエルガンダムのランナー、上半分は胸部中心の構成。
下半分はアサルトシュラウドの内装パーツ。
デュエル専用のランナーにもスイッチがあるということは…。
【ランナーH】
デュエル専用のランナー。ほとんど外装パーツのランナーですね。
珍しくスイッチがない。
【ランナーI】
アサルトシュラウドのランナー。主に上半身の装甲で構成。スイッチ無し。
【ランナーJ】
こちらは脚部のアサルトシュラウドのパーツで構成。
【ランナーK】
イーゲルシュテルン(1)、スラスター(4・5)など、細かい部分のパーツ。
下はアサルトシュラウドのパーツで、レールガン「シヴァ」のパーツもここにあります。
【ランナーL】
ビーム・ライフルとリニアキャノン「ゲイボルグ」のパーツで構成。
グリップのパーツ(20・21・22)は全てスライド成型。
【ランナーM】
こちらもアサルトシュラウドのランナーですが、腕部・胸部・腰部の細かい部分ですね。
【ポリキャップ(PC-130B)】
種MG最初のキットであるストライクから、全てのキットで採用されているポリキャップです。
今回のデュエルにも同じのが採用ということは、残りの3機も…。
【ランナーSB-1】
ビーム・サーベルのエフェクトパーツ。
MGのほかにもHGサイズの大型クラスのキットにも採用されている汎用ランナー。
【ホイルシール/マーキングシール/ガンダムデカール】
6月発売予定のブリッツにをはじめ、バスター・イージスはもちろん。
将来的にはブルデュエルも出すことも考えてのランナー構成となってますね。
個人的にはブルが来て欲しいな…なんて。最後は犬のエサにされましたけど、
フォルテストラがかっこいんだわ~。
…次回は完成品です(ツイッターでは少しUPしてたんですけど、ここで改めて!!)

- 2012/04/01(日) 22:38:49|
- ガンプラ・MGシリーズ|
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