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- 2025/04/24(木) 22:08:48|
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HGグラハム専用ユニオンフラッグカスタム完成しました。
ほぼ全身が黒なので、量産機に比べ、引き締まった印象を受けます。
この機体のパイロットが左利きで、それに合わせたチューンがなされているという設定のため、
試作新型リニアライフルは左に持たせてあります。
(可動面)
ほとんど量産機と同じですが、背面の上部ウイングは量産機と違い、独立に可動しません。
それぐらいです。
(色分け)
全身黒のように見えますが、厳密に言うと2種類の黒が使われています。
ランナーAの量産機では青だった部分とランナーDが、ほんの少し茶色がかった黒で、
ランナーDは、完全な黒でした。(塗装の配色も異なっていました。)
(付属武装)
<試作新型リニアライフル>
機体に合わせて、こちらも変形します。変形時の持たせ方は、量産機と同じです。
また、サブグリップが付いているので、両手持ちも可能。
<ディフェンスロッド>
左右どちらでも、マウントできます。量産機と同じなので、裏は肉抜きです。
<ソニックブレイド(プラズマソード)>
プラズマ刃とグリップは一体成型。持たせづらいのは量産機と同じ仕様だから。
…とまあこんなところです、以下は量産機と違う箇所を見比べてみましょうということで、
まずは上半身から腰部にかけてです。
頭部、肩アーマー、腰部フロントアーマーが違います。
頭部は、いわゆる耳あてとヘルメットにあたる部分が新規パーツとなっています。
レンズパーツは同じですが、カスタム機では若干、形状が異なるのでおしいところです。
襟の部分は同じですが、カスタム機の白い部分はホイルシールでの再現となっています。
肩アーマー、腰部フロントアーマーは軽量化という設定のため、量産型よりも若干小さめに
なっていますが、可動には全く影響ありません。
次は背面ウイングです。
ちょっと画像が見づらいですが、カスタム機の方がダクトが大きい分ボリュームがありますね。
またウイングの形状も異なるのがわかります。ちなみにマウントラッチはありません。
上部ウイングは、量産型とは違い独立に可動しません。
最後は脚部です。
これも見づらいですが、脛の形状が違います。
脹脛の部分がカスタム機のほうが大きいです。
可動は同じと見ていいです。
こうして見ると、全体的にカスタム機のほうがボリュームがあるというのが、
わかっていただけたかなと思います。
これで量産機と同じ価格なんですから、結構お得感があるのではないでしょうか。
次回は、フライトポジションです。
タイトルは、第3話の冒頭の台詞からです。
というわけで、この台詞ときたら、HGグラハム専用ユニオンフラッグカスタムです。
売り場に行ったときに、ちょうど出してるところをフラゲしてきました。
価格なんですが、1260円と過去の記事で書いていましたが、正しくは1050円でした。
訂正しお詫びします。(定価税込みです)
では、ランナーの紹介です。今回も画像2枚でお送りします。
1枚目は、タグが「ユニオンフラッグ」と表記されているランナーです。
ランナーA(上・多色成型・PS)
ランナーC(下・黒・ABS)
今回はヴァリエーションキットですので、この2枚は先に出た量産機と同じです。
ランナーAの青だった部分とランナーCは、黒に変更されています。
なお、ランナーBはありません。
2枚目は、「ユニオンフラッグカスタム」と表記されているランナーとホイルシールです。
ランナーD(黒・PS)
ホイルシール
こちらが新規のパーツとなります。
元が量産機ですので、このキットもポリキャップレスです。変形もできます。
基本構成は同じなので、詳しくは書きません。
違いについては、次回の記事で紹介したいなと思います。
正直、1050円でホッとしました。(1260円でも必ず買ってましたが)
HGガンダムヴァーチェ完成しました。
(可動面)
今回は、久しぶりにほぼ全身がポリキャップによる可動です。デザインの割には、よく動きます。
<上半身>
肩はHGデュナメスと同様で、前後(厳密には胸部装甲)がPC、上下がABSのスイング機構です。
肘はPCによる可動です。ハーネスパーツはゴムではありませんが、
可動に支障は無く、90°まで曲がります。
ですが、GNバズーカを持たせるとへたれてくるので補強したほうがいいかと思います。
胸部はバーストモード再現のため、上下のハッチが開閉します。
<下半身>
腰部サイドアーマーは開くことができます。
股関節は、HGSEEDのスターゲイザーシリーズで採用された、前後スイングとなっています。
膝はABSの二重関節で90°可動 足首は二重関節で前後にスイングし、接地性は良いです。
(色分け)
素組みとシールで十分です。
足りないところは、GNキャノンの砲身、GNフィールド発生器のダクト、バックパックの白ぐらいです。
(武装)
<GNバズーカ>
グリップはABS可動、取り付け位置を変え、砲身を伸ばせばバーストモードにできますが、
砲身のスライドギミック(黄色のパーツ)は、PS同士のため、磨耗に注意。
<GNキャノン>
アームはPCでフレキシブルに可動、本体には一切干渉しないという驚異の出来です。
こちらも砲身を伸ばすことができますが、GNバズーカと同様、磨耗に注意。
ちなみにグリップがついており、手に持たせることもできます。
<GNフィールド>
カバーを引き出すことでGN粒子展開イメージを再現。何気にPCによる可動。
<GNビームサーベル>
今回は鍔とグリップが一体成型です。膝裏に収納可。
ビーム刃はエクシア、デュナメス、キュリオスに流用可。(2007年12月時点)
「くっ…、それでもっ!!」
「だとしてもっっ!!」
以上です。ナドレにはできませんが、腕や脛に内部機構が隠れていたり、GNキャノンが持てたりと、
今後はHGガンダムナドレが出るのではと、期待してしまいますね。
ナドレが待ちきれない方は、今月末に出るHCM Pro版に換装ギミックがあるので、
そちらを買ってみてはどうでしょうか。
HGガンダムヴァーチェが明日発売です。(フラゲ可能な地域では)
そのくらいのボリュームになるか楽しみです。
グラハム機は来週です。
それと前回の記事に出荷日を書いておきました。
発売日は出荷日の2日後が目安です。
ホビーサイトにあがっていました。(出荷日は5日公表。価格は全て税込み。)
※5日更新→出荷日記載しました。
ガンダム00シリーズ
・1/144 HG ガンダムヴァーチェ 1575円 6日
・1/144 HG グラハム専用 ユニオンフラッグカスタム 1260円 13日
・1/100 ガンダムデュナメス 2415円 13日
・1/60 ガンダムエクシア 4725円 11月29日
・HCM Pro 47-00 ガンダムキュリオス 3150円 6日
・HCM Pro 49-00 ガンダムヴァーチェ 3990円 25日
いよいよヴァーチェが発売です。これでソレスタルビーイング側のMSが全てキット化されます。
9話であきらかになる、驚愕のギミックは再現されないだとか、残念。
もうひとつは、グラハム機です。先に発売されたユニオンフラッグのヴァリエーションキットです。
価格が1260円になっていますが、1050円で載っているネットもありますので、買う方はご注意を。
1/100はデュナメスです。1/144に付かなかったGNビームピストルが付きます。
1/60エクシアはすでに発売されています。…が筆者はまだ買っていないのです。
ビッグスケールだけあって、色分けはバツグンだと思います。なんでも、手が組みやすいとか。
その他のガンプラシリーズ
・1/100 MG ユニコーンガンダム 5250円 19日
・1/100 MG サザビーメタリックコーティングバージョン 14700円 21日
・BB 三国伝 桃園の誓いセット 1890円 19日
・HCM Pro 48-00 Hi-νガンダム 4410円 13日
HGUCはリリースがありません。
注目はMGユニコーンガンダム。ポリキャップレスキットで、ユニコーンモードとデストロイモードとの
切り替えができます。来年には専用武器が付いた本が発売するそうなので、
売り切れ必至でしょうか。出荷数が少ないらしいので、欲しい方はお早めに。
HCM Pro Hi-νガンダムはMGより、少々プロポーションが変更されています。
フィン・ファンネルのエフェクトパーツが付きます。(スタンド兼用)
来年1月には、SEEDシリーズが再開のようです。
その第一弾としてHGでグフイグナイテッド(ルドルフ・ヴィトゲンシュタイン専用機)が発売されます。
また、カラバリですか…。