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- 2025/04/24(木) 22:24:24|
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タイトルがこんなのだと、某アニメを連想しますが。(実際観てたしね…)
そんなことはさておき、今回はHGケルベロスバクゥハウンドです。
当時はこれが発売されるなんて思ってもいませんでしたねぇ…。
しかも、HGスターゲイザーとの同時発売にも驚いたものです。
さて、このキットなんですが、ポリキャップレスとなっています。
首の可動はリード線にABSパーツを通し蛇腹状にして、ゴムパーツを取り付けた構成に
なっており、フレキシブルに動かせます。ウイングは上下に可動、胴体は前後がボールジョイントで
つながれていて、躍動感あるポーズをとらせるのに一役買っています。
ケルベロスウィザードは脱着でき、HGザクウォーリア系のキットとHGドムトルーパーに
着けることができます。もちろんバクゥハウンドにも他のウィザードを着けることができます。
そういえば、このキットが発売した年は戌年だったんですよね。
そういった意味でも印象深いキットです。
MGデスティニーのスレを見ているのだが、破損の報告がやたら多いのが気になります。
自分のも組んでるときにそうなったら、どうしよう…。
昨日の記事で、忘れられた頃に組み立てると書いておきながらですが、
今日、MGデスティニーガンダム・エクストリームブラストモード組み立てます。
というのも、2個目が手に入ったからです。やっぱり複数買いは当然かと、
しかし、探すのとても大変でした…。
…ということもあり、なんとか組み立てに入れるようになったので、
まずは、ランナー構成からいきましょうか。
ランナーはMGだけあって多めですので、画像を分けて紹介します。
・ランナーA(左上・多色成型・PS)、ランナーB(左下・青色・PS)
・ランナーC(右上・白色・PS)、ランナーD(右下・白色・PS)
一枚目は、おもに頭部、胸部、腕部・脚部装甲などのランナーです。
ランナーC・Dの白色は灰色がかっていて、HGデスティニーよりやや濃いです。
ランナーAのクリアピンクには、HGデスティニーと同様にラメが入っています。
・ランナーE(左上・黒色・PS)、ランナーF(左下・赤色・PS)
・ランナーG(上中央・赤色・PS)、ランナーH(右上・緑色・PS)
・ランナーI(右下・ライトブルー・PS)
二枚目はバックパック・ウイング部、アロンダイト(ビームソード)、ビーム砲のランナーです。
ランナーAもそうでしたが、このキットの赤色もHGデスティニーと同じではなく、なんかこう、
ピンクに少し近づいた感じの色となっています。
胸部装甲のライトブルーはランナーI、シールドの黒色はランナーEについています。
・ランナーJ(左・灰色・ABS)、ランナーK(中央・クロムメッキ・ABS)
・ランナーL(右・メタリックグレイ・ABS)
三枚目は内部フレーム中心のランナーです。
注目すべき点は、ランナーK・Lです。
この2枚のランナーはスペシャルエディション(以下SE)独自の配色のようです。
さて、先の記事でも書きましたが、ランナーKはクロムメッキなんですが、
アンダーゲートが採用されていません。
MGストライクフリーダムでは、SE専用のアンダーゲートのランナーがありましたが、
このキットは、通常版のランナーにメッキを施したものであるということになります。
・ランナーM(左・メタリックグレイ・ABS)
・ランナーN(右・黒色・PS)
四枚目です。ランナーMは可動部、ランナーNはスタンドとなっています。
ランナーMも通常版と異なる配色のようです。
スタンドは通常版と同様のようで、MGストフリのSEに付属のアクションベース1は、
ありません。見た感じでは耐久力に不安がありますね…。
・ランナーO(クリア・PS)
ランナータグの表記が、「MG1/100 デスティニーガンダムSP」となっており、
SEにのみ付属しているランナーです。
内容は、パルマフィオキーナ掌部ビーム砲とフラッシュエッジ2ビームブーメランの
エフェクトパーツとなっています。果たして見栄えはどうなんでしょうか…?
・ランナーP(クリア・PS)
これもSEのみ付属のランナーです。シンとキラの1/20フィギュアで台座もあります。
なぜ、ステラじゃなかったのか…。
・PC-130(1~15)、PC-130B(18~23)、PC-130C(24~26)
数字はパーツの番号で16と17はありません。
ポリキャップです。ここ最近のMGではガンダム系モビルスーツに採用されていますね。
おそらくこれも、通常版とは異なる配色でしょうか…。(この記事の時点で通常版はまだ持っていません)
・光の翼(画像左、中央・PET)
・ビームシールド(画像右上・PET)
・ホイルシール、マーキングシール、ガンダムデカール
さて、このキットの大本命といってもいいでしょう、光の翼です。
薄いです。デカイです。どれだけデカイのかは右下のと比較してみてくださいな。
比較対象物はMGガンダム Ver.ONE YEAR WAR 0079 アニメカラーバージョンです。
あと、光の角度によって、色が変化して見えます。とてもきれいですよ。
あらためて見ると、これだけのためにSEを買ってきたかいがあったというものです。
ビームシールド(ソリドゥスフルゴール)は、MGガンダムF91以降の標準となっているPET樹脂成型で、
グラデーションプリントが施されています。
さて、画像8枚にわたって紹介してきましたが、やはり、光の翼がこのキットの大きなポイントであり、
価値を占めているでしょう。
クロムメッキによる間接の後付設定とビームエフェクトパーツで、
むりやり7000円に引き伸ばした感は否めませんが、どうしても光の翼が欲しいのであれば、
通常版よりも、こちらのほうを買ったほうがいいでしょう。きっと、それだけで損はしないはずです。
量販店であれば、大量に入荷し、定期的にゲリラ販売を行ったりしていますので、
チェックしてみるのもいいかと。
では、組み立てますかな…。(組み立ての経過は、このブログで随時報告していきます。)
あと、いつものように、画像はクリックで拡大できます。